Steve Reynolds See the Sun一度だけ紹介をしていたカナダのSSWですが、今年に入ってから新譜をリリースしていました。久し振りに優しい歌声を聞いて下さい。以前の紹介記事は、コチラです。 https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-2584.htmlアコースティックで穏やかなフォーキーさが特徴的でしたが、今時の切ないメロディアスさが楽しめます。まずは割と明るい目の曲から。 Falling · Steve Re...
2019年4月にヤフーブログから引っ越しました。拘りの音楽とギター等を紹介しています。
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Doyle Bramhall II & Smokestack The Welcome Sessions 2001年に初めて自身のバンドとのアルバムが発表されています。Smokestack と呼ばれるバンドとのアルバムは以前アップしていました。その作品に付いては、コチラをご覧ください。 https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-1843.htmlそして、スモークスタックとのアウトテイクだったのか、2017年に7曲入りのアナログEP盤が突然リ...
アナログのEP盤としてリリースされたみたいで、ダウンロードでしか聞けないですね。
どの曲も出来が良くて、ハードさとバラード曲のどちらも魅力を感じました♪
いよいよ12月が近づくと、華やかなイルミネーションで街が輝き出しますね。
神戸のルミナリエは、部分的な再開しか出来ない事が決定して残念です。
どこかで聴いたようなフレーズもありますが、
それにしてもカッコいい♪
特に、3曲目の最後のリズムを変拍子に変えるところなんざ
キマッテますね♪
これなら後2曲ぐらい加えれば、正規のアルバムとして出せたと思います。
何か事情が有るにしても、今まで出していなかったのは不思議ですね。
それも、アナログ盤のみでリリースしたのも、何か勿体ない気がしました。
Kenny Drew TRIO 1956年にリバーサイドからリリースされた、ケニー・ドリューの作品は躍動感に溢れるスウィング感が堪能出来る出来の良さが有った。当時、マイルスのバックで活躍をしていた、ベースのポール・チェンバースにドラムのフィリー・ジョー・ジョーンズを従えたピアノトリオを聞いて下さい。デューク・エリントンの有名曲から。ハードバップらしい演奏ですね。 Kenny Drew Trio / Caravan...
B B King & Eric Clapton Riding with the King今月2度目のエリック・クラプトンの登場ですが、2000年のBBキングとのコラボアルバムには前日アップした、ドイル・ブラムホールⅡが絡んでいた。ドイルは余り大きくは扱われていませんが、この作品に2曲を提供しています。有名なブルース曲や、ソウル曲に挟まれて存在を感じる2曲だったと思う。まずは、B.B.キング自身の歌から。 B B King &...
Claptonも自分の関係する人が次々と他界して寂しい限りでしょうね。
でも、こればっかりは順番だから仕方ないか・・・?
特別な思いが有りそうですね。
憧れていて影響を受けていたのは、フレディ・キングも同じだったと思いますが。
意外と、BBキングが新しい曲に対応をしていて、流石に新しいスタイルを
創り上げたギタリストですね。
左利き用のギターにわざわざ弦を反対に張って弾いています。
右利きのギターをひっくり返して覚えたのでしょうね。
僕が以前「Sweet Home Chicago」をカバーした時、彼のソロをコピーしました。
近年はクラプトンのツアーで良く見かけましたが、アルバムにも参加する事が増えましたね。
バッキングでは目立つようなギターは余り見せませんが、ソロや自身のバンドでは素晴らしい
ブルースギターが聞けました。前に共演のギターリフをコピーをされていたのですね。
ブルース系のギタリストは意外と左利きで右利きのギターを使っているのを見かけましたが
アルバート・キングなも、高音の弦が上に来るのでハイポジョンでも強く弾いていました。
Doyle Bramhall II 5年ほど前に取り上げてから、何度か記事に書いて来ましたが、今回は96年のデビューアルバムから聴いて下さい。前の記事はコチラに。 https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-2454.html https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-2455.html https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-1843.html初期はチャーリー・セクストンのバンドで活躍をしていましたが、後に...
ギターは勿論魅力的ですが、コンポーザーとしての能力も高くて惹かれる物が有ります。
黒人のブルースマンの場合は、アルバート・キングも右利きのギターをそのまま左に持ち替えて弾いていました。
細い弦が上に来るので、高音のリフが力強く聞こえる傾向が有りそうです。
指の動きが独特ですね!
こんなに弾きにくそうなのに、完璧に演奏しているところが凄いです!!
ファルセットヴォイスもなかなかに魅力的です♪
右利きからすると妙な感じに見えますね。
手元に右利き用のギターしか無くて、自然と覚えた弾き方でしょうか。
ムードもジミヘンに重なる部分と、繊細さも持っていて広い表現力を感じます。
Wheatfield Soul The Guess Who ブログを始めた頃に一度アップした事が有りましたが、ザックリと書いていてもう一度紹介をしたく成りました。年代ごとにムードが変わっていて、中々の面白いバンドでした。一番知られていたのは、「アメリカン・ウーマン」だけだったので、一発屋のイメージを持たれていそうです。前回の記事はコチラに。 https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-188.html今回は、1...
ゲス・フー、確かアメリカン・ウーマンって1970年のヒットかと思うのですが、それまでに結構アルバムを発表していたんですね。しかもめちゃめちゃハードなサイケな音楽と思ったら、意外と美しい(笑)。
ゲス・フーのアルバムはじっくり聴いたことがないのですが、おススメはやっぱりアメリカン・ウーマンですかね。
初期は沢山のカバーをやっていて、ビ-トルズにクリーム、ドアーズもカバーしていました。
その多様性を持った音楽性が、まとまりの無さにも繋がっていましたが、全体的にスタイリッシュです。
特にバラード曲は美しくて楽しめますが、ハードさだけを求めるとズッコケそうです(笑)
サブスクなんかで試聴されてから、お気に入りを探した方が無難ですよ。
大きなヒットは少ない為に、一発屋のイメージを持たれた方が多く居たと思います。
結構、洗練されたムードを持っていてブルースロック系の曲も有りましたが、バラード曲は
全く違ったスタイリッシュさを持っていて、メロディアスな美しさが有りました。
1,3曲目では美しいバラードが聴けて、
かと思うと、2曲目は、ELPのようなプログレから始まり、
途中からはジェームスブラウンかと思われるようなリズムで、
けど、ヴォーカルはグレッグレイクみたいで、最後にはまたELP調で締めてくれるという。。
楽しませてもらいました♪
アルバムを聞くと美しいバラードや個性的でポップな曲も聴けて、多彩な面を持っていました。
カナダのバンドはイギリスからの影響が大きくて、アメリカらしさも持っている面白さが有りました。
Show Some Emotion Joan Armatrading以前、2度程紹介をしていた英国のシンガー・ソングライターですが英国以外では特に売れて居ない為か、日本では広くは知られていないアーティストかも知れません。 https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-1271.html https://fc2user314.blog.fc2.com/blog-entry-442.html独学で音楽を学んだと言われていますが、繊細で知的なムードを持ちジョニ・ミッチェルを思い浮...
初期はポップでは有りませんが、ジャジーさが有って個性的なアレンジが印象的でした。
イギリスではデビュー時から注目されたシンガーでしたが、何故かアメリカでは余り売れていません。
ジョニ・ミッチェルに重なる凝った曲作りが、印象に残り難い面が有ったのでしょうか。
Tupelo Honey Van Morrisson71年の5作目のアルバムでは、ドゥービー・ブラザーズのプロデュースで名前を知られた、テッド・テンプルマンを迎えて録音がされた。その為か土臭さの中にもポップさが垣間見えて、人気に成った作品でしょうか。ギターには、ロニー・モントローズが参加し、数曲でMJQのコニー・ケイがドラムを叩いていたのが意外ですね。伝承歌として有名な歌は陽気に歌われていて、後にボートラ...
支援活動だったか政府への反対運動だったかをしていましたよね。
影響力のあるアーティストさんという印象です。
マイナンバーカードのポイントゲットのため、健康保険証登録申請をしようとしましたが、
PCでは読み取り機が必要で、スマホも該当機種ではなかったので出来ませんでした(><)
市役所に確認をしたところ、セブンイレブンのATMで手続きが出来るそうです。
そんなこと聴いたこともなかったです(^^!)
本気で全員に登録させようと思っているのであれば、もっと簡単に出来るようにして欲しいですね!
そうですね、手続きの煩雑さが有ってカードが広ろまらない面が有りそうです。
近所の区役所に行った時に、たまたま受付を見付けて運よく簡単に手続きを済ませました。
健康保険証として登録をしてから、銀行口座も紐づけておくと15,000円分のポイントが貰えると
聞いたので、また区役所に行く予定です♪
RELAX JAZZ11月に入りクリスマスツリーに明かりが灯り始めました。年末までのカウントダウンが始まった気分に成ります。そんな時は、ユッタリと聞けるジャズが良さそうに思えました。今夜は、穏やかな気分に成れそうなジャズを楽しんで下さい。まずは、ハービー・ハンコックの有名な曲から。Personnel: Herbie Hancock — piano Freddie Hubbard — cornet Ron Carter — bass ...
JEFF BECK前回は、ジェフ・ベックがヤードバーズを離れ、ロッド・ステュワートとのグループを結成してリリースしたデビュー作をアップしましたが、その時に発表された、シングル曲を取り上げてみます。オリジナルはイギリスのバンド、ジ・アタックの曲でしたが、ヒット曲では有りませんでした。まずは、特に目立たなかったオリジナル曲から。 The Attack - Hi Ho ...
あまりよく知りませんでしたが、さまざまな奏法を駆使しているんですね。
特にアームを多用する奏法は、神バンドの故藤岡幹大氏も影響を受けているかもしれません。
フィンガー・ピッキングも複雑怪奇です(^^!)
アームの使い方も独特で、変幻自在なサウンドを生み出しています。
他のギタリストは、みんな一緒には弾きたがらないと聞きます^^;
ピックを使わない指弾きは、マジカルですね。
Wayne Krantz "Music Room 1985"今年の春に、幻と思われたウェイン・クランツのデビューアルバムが始めてCD化がされた。当時は、スムースなシンプルさが心地良くてリラックスさせてくれるサウンドが特徴的です。個性的なリフが次々と飛び出して来ますが、シリアスな緊張感は無く自由に泳ぎ回る魚を見ている気分に。今回は、此処から少しだけ。 Wayne Krantz cowboy https://youtu.be/UToBhB...
Krantz Carlock Lefebvreウェイン・クランツは、スティーリー・ダンやマイケル・ブレッカーと共演をしていたフュージョン・ジャズ系のギタリストです。スタイルとしては以前紹介をしていた、マイク・スターンと近いかも知れませんが、ややファンク色が強いでしょうか。誰もが好むサウンドでは有りませんが、割とポップさが出ていたと思う2009年の作品から、少し聞いてみて下さい。ファンクやジャズにロックが...
こちらの音はクセになりますね、ずっと脳内に響いていました。
昨日のデビュー作を聴いて同じ人なのかぁってなり、その辺のことは私には分からないのですが、このアルバムはずっと聴いていたくなります。
アルバム1曲目からかっこいいなぁ、ギターの音最高ですね。
誰もが好むタイプのサウンドでは有りませんが、ヒップホップからジャズやロックまで混ぜ合わせて
刺激的なムードを出す処は、余り見かけないギタリストだと思います。
デビューの時から普通では無かったのですが、このアルバムは表現の幅が広がって魅力的です。
何処から、こんなイマジネーションが湧いて来るのか、凄いとしか言えません。
バラードは目を閉じると映像が浮かんでくるようで、イメージの世界が拡がっていきますね。
何故かどの曲も冬間近の今の時期にピッタリくる感覚です。
ハードなギターの音は暖炉の炎のように、メラメラとそして内側からジリジリと燃え立つような心強い暖かさですね。
ありました、DL完了♪リピートの夜になりそう。
いつもいい音楽をありがとうございます。